現場日記

絵を飾る額縁に絵を描く(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

前回の「積み木でお絵かき✧٩(ˊωˋ*)و✧」の材料は、建築現場で出る壁や天井の下地材・屋根垂木・材料の下に敷く半割り端太角材等でしたが、今回は外壁の通気胴縁に使用される材料の半端材で額縁をつくってみました。

サンプルなので材の大きさと絵の大きさ(ハガキより小さいサイズ)がアンバランスですが、なかなかどうして、最終的にはバランスよいお気に入りのものができました!!!

おじさんが材料を用意(無料)するから君もオリジナルに挑戦してみてねー(欲しい長さを教えてね)

 

今回の手順

1. 飾る絵の大きさに額縁の内側の大きさを合わせてノコギリで45°にカット

 

 

 

 

 

 

 

2. でもね!なかなかピッタリあわないんだな

 

 

 

 

 

 

下はおじさんがつくった材料の写真だけど、長さはあってるよね

 

でも、四角に組むと隙間ができてしまう

なぜだか分かるかな???

作る前になぜスキマが開いてしまっているのか考えてから、「こうじゃないかな」と考えたことに注意しながら加工してみてね

工夫しながら作るのがものづくりの醍醐味だからね!!

 

 

 

 

3. 注意して加工してもうまくできないこともあるけど気にしないで!木工ボンドでつけるから大丈夫

タッカーと呼ばれるものが100円ショップで300円くらいで売っているから、それも併用すればさらに丈夫に固定できるよ

写真のような固定道具があると便利だけど、無くても紐で代用できるよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4. 1日置いて木工ボンドが乾いてから、はみ出した木工ボンドを取ろうとサンドペーパー(ヤスリ)をかけたけど汚れちゃった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これはこれであじがあるけど

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5. 額縁も塗装してみよー 

今回は青のアクリル絵の具使ってみたよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大分イメージ変わったでしょ?

少し大人のイメージ?

 

 

 

青の絵の具と一緒に文字が浮かび上がるメタリックペンも購入したので、せっかくだから使ってみたよ

今回は空間が開いているところもつなっがっているような立体的イメージで描いてみた!

じゃぁ~ん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

額に絵を描くことで 飾る絵とのバランスがよくなった気がする

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなも作りたくなったらお母さんに頼んで下記に連絡してもらってね

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